エラー処理:Windows Audio Session API (WASAPI) での録音データ欠落の検出を含む、より詳細なイベントとエラーのロギング。
不正確な測定を扱うための、より有用な通知メッセージ
設定ミスのデバイスの測定は許可されたが、フィルタのエクスポート時に最終的に失敗し、その結果生じる状況に対処した:「Filter can't be saved to device (error 9999)" と表示されます。Dirac Live は、設定ミスのデバイスに接続しようとすると、すでにエラーメッセージを表示するようになりました。
ハードウェアのゲイン設定がない macOS システムのために、Volume Calibration ページで測定マイクのゲインを表示する方法を変更しました。
ハイレゾリューション・オーディオをサポートする Dirac Live フィルターが間違ったゲインを適用するエラーを修正しました。
最小位相特性を持つ Dirac Live フィルタが、特定のフィルタ DSP トポロジへの変換中に係数の一部を失うことがあるエラーを修正しました。このエラーは、StormAudio、Denon、Marantz のデバイスを使用しているユーザー、特に不正確な測定に問題があるユーザーに影響する可能性があります。
いくつかのマイナーなグラフィックの不具合を修正しました。
一部の NAD 機器で、サブウーファー出力が "Dirac On "で音が出ません。**そのため、M66を使用しているユーザーを除くNADユーザーには、この問題が解決されるま でDirac Live 3.4.4を使用することを推奨します。
3.5.1(またはそれ以上)から 3.4.4(またはそれ以下)へダウングレードするには、下位バージョンをインストールする前に上位バージョンを手動でアンインストールする必要があります。
Windowsの場合
Windows: Windows 設定 → アプリ → インストール済みアプリ → Dirac Live → ... → アンインストール
MacOS
メンテナンスツール" /Applications/Dirac/maintenancetool を実行すると、Dirac Live アプリケーションがアンインストールされます。
Onkyo/Pioneer/Integra デバイスでは、フィルタの書き出しに Dirac Live 3.4.4 より 1 分ほど時間がかかりますが、最終的には完了しますので、もう少しお待ちください。
各スピーカーのフィルター変換時に、より多くの計算とチェックが行われるためです。
Windows:https://artifacts.connect.dirac.com/public/accord/release/win64/diraclive-v3.8.2-setup.exe
macOS:https://artifacts.connect.dirac.com/public/accord/release/macos/diraclive-v3.8.2-setup.zip